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【動画あり】トレーナーが外でできるバドミントンをやってみた!痩せる効果は?

バドミントンで楽しく痩せられますか?!という方へ!

外 で できる バドミントン 痩せる
ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

バドミントンってダイエットにどうですか?体育館を借りるのはハードルが高いので外でやりたいけど、風とかどうなんですかね…

本記事の内容
  • トレーナーが外でできるバドミントンをやってみた動画
  • 外でできるバドミントンの痩せる効果は?

(※本ページはプロモーションが含まれています)

こんにちは!名古屋の女性専門パーソナルジム「未来FUL」のオーナー兼トレーナーの未来です!

20代から60代の女性に対し、健康目的から結婚式やイベント前の減量(ダイエット)まで、幅広い年齢・目的の方にトレーニング指導をしてきました。

私自身は過去20年以上小太り体型でダイエットに失敗し続けておりましたが、ある時に体重10キロ(55→45㎏)、体脂肪率は10%ほど(32%→21%)の減少を達成しています。

その後は自分自身もずっと筋トレと食事管理でボディメイクをしています!

そんな私は中学生時代にバドミントン部でした。太っていたし陰キャだったし良い思い出はありませんけど(要らぬ情報)

とはいえとはいえ、バドミントン部には良い思い出はほぼないですが、スポーツとしてのバドミントンは楽しいと思っています。

ここでボディメイクやダイエットにおいて、消費カロリーを稼ぐこととは切っても切れない縁です。

運動は基本嫌なものですが、そして嫌でもやらなければいけないですが、楽しくカロリーが消費できるのならそれに越したことはありませんよね。

そこで、有酸素運動としてバドミントンが手軽にできないかな、体育館を借りるのはハードルが高かった(※)ので「外でできるバドミントン」という商品はどうなんだろうか…と思い、実際に試してみました!年末年始の真冬に!

(※調べたけど体育館マジで予約取れないです。近隣の学校の部活動やサークルに確保されていました。まれに空き枠もありますが、そもそも有酸素運動ってやろうと思ったらサッとできないと不便ですよね、、)

そこで本記事では、元バドミントン部で現役パーソナルトレーナーの筆者が実際に「外でできるバドミントン」を試した感想(動画)と、バドミントンは女性の見た目痩せ的にどうか?ということを書いていきます!

有酸素運動なんてつまらなくて苦痛だよ!楽しい何かを教えて頂戴!!という方はぜひ最後まで見て行ってくださいね!

1. トレーナーが外でできるバドミントンをやってみた!【楽しく痩せる】

1-1. 外でできるバドミントンってどんな商品?

POINT

ラケットとシャトルが屋内向けと少々異なる。

今回買ったものが「タルボット-トロ」社が出しているアウトドア バドミントンです。

ラケット2本とシャトル3つ(飛行距離が異なる2種)のセットで、持ち運び用のケースもついています。

ラケットやシャトルの形状などが屋内用のものとは異なるため、風の影響を受けにくく外でもまっすぐに打ち返せるのが特長です。

色合いが選べますが、どれも絶妙にお洒落なのも嬉しいです。

私が購入したときはセットで約5,900円でしたが、この価格とは思えないほど頑丈な作りです。

通常の扱い方では、ラケットが折れたりガットが切れるということはまずなさそうです。

筆者
筆者

今思うと、部活で使っていた正規の?屋内用のバドミントンラケットは細いしガットは切れやすいし、繊細で高価だったなあ…と感じます。

1-2. 風はどのくらい強くても大丈夫なの?

POINT

風速3~5mくらいまでなら楽しめた。10以上は流石にアカン

では実際にどの程度の風までなら楽しめるの?ということですが、天気予報を見て風速3~5 mくらいの日であれば問題なく楽しめました。

さすがに12とか14mでは、無理でした笑

感覚でいうと、

「え~なんか風吹いてるけど大丈夫かな?」⇒風速3~5 m⇒楽しめる

「ウォアアア!!風つよ!!キツ!!!」風速14 m⇒さすがにできない

こんな感じです。

天気予報を見て、風速3~8 mくらいまでなら試してみてもいいんじゃないかなと思います。

8 mくらいだと、勝負するには風の影響で不公平感が出ますが、ラリーを楽しむ目的ならまあまあ…って感じです。

次に実際に私がやってみた動画を紹介しますが、この日は確か風速3~6 mと天気予報に書いてあって、「低い方にかけるぜ!」みたいなノリで出かけたときのものです。

1-3. 実際に私が外でやってみた動画を公開

POINT

より楽しむにはネットとコーン(なければ適当な置物)があるといいかも

こんな感じです。ラリーではなく、試合形式です。

ラリーでも十分楽しいですが、ある程度できる方同士であれば絶対に試合形式の方が盛り上がります。

その場合は折り畳み式のネットや、イン/ アウトをはっきりさせるための置物(小さいコーンのようなもの等)があればいいかなと思います。さすがにコートのラインは引けないので、四隅に目印を置くという感じです。

我々は余っているシャトルや手袋を目印代わりに使いました。

筆者
筆者

この日は他にもバドミントンをしている人たちがいましたが、我々と同じ折り畳みネットを使用してダブルスをしている家族もいました

次に、この外でできるアウトドアバドミントンのダイエット的な効果ついて、元バドミントン部 & 現役トレーナーの私の見解を述べていきます!

2. 外でできるバドミントンの痩せる効果は?【メリット&デメリット】

2-1. 【メリット】楽しくカロリー消費できる・人を誘いやすい

POINT

時間がたつのも早いし、前後の時間でもカロリー消費できるのは嬉しい

アウトドアバドミントンのダイエットにおける最大のメリットは、楽しくカロリー消費できることです。

実際にウォーキングやトレッドミルより時間が経つのが早く感じました。

「30分ウォーキングしないといけないのにまだ4分しか経ってねえ…(絶望)」ではなく、「バドミントンしてたら30分経ってた!」みたいな感じです。

また一緒に運動するにあたり、人を誘いやすいのもいいと思いました。

「一緒に外を走りに行こう!」だと、ダイエットしてない人からしたら「え、普通に嫌…」となりますが、「バドミントンしに行こう!」だと、ダイエットをしていない人でも「おお、たまにはええか」みたいになることも多いと思います。

またカロリーを消費できるのはバドミントン中だけではありません。

落ちたシャトルを拾ったりするのも繰り返すとそれなりに疲れますし、現場までの行き帰りにもカロリーが消費できるのも嬉しいです。

筆者
筆者

自転車や徒歩ならもちろん、車で行ったとしても降りてすぐバドミントン…とはならないですよね笑 なんだかんだ歩いて移動をすることになると思います。

このように楽しくカロリー消費ができるアウトドアバドミントンですが、一方でダイエット・特に女性の見た目痩せにおけるデメリットを上げるとすれば次のようなものがあるかなと思います。

2-2. 【デメリット】気合を入れるほど脚が太くなる可能性はあるが…屋内よりはマシかも

POINT

ガチるほど前ももに効きやすい(とはいえ屋外よりマシ)

気になったこととしては、バドミントン自体、脚が太くなる可能性もあるかな思います。

脚が太くなる原因はいくつかありますが(要らない筋肉、体脂肪、むくみ)、バドミントンの動作が中でも脚が太く見えやすい箇所の筋肉である前ももに効いてしまう可能性があるからです。

具体的には片足を前にして踏み込み、ブレーキをかける動きは前ももに効きやすいです。

もちろん、高重量で行う膝を前に出すフォームのスクワットや、フォームぐだぐだの下半身筋トレほどの筋肥大効果ではないとはいえ、脚を1 mmでも太くしたくない人はバドミントン自体をやるべきではないかなと思います。

でも楽しく体脂肪を落とす方を優先する方にはおすすめです。私は後者なのでアウトドアバドミントンはしばらく楽しめそうです!真夏はやりませんけどね!

ちなみにこの前ももに効きやすい踏み込んでブレーキをかける動作ですが、今回紹介した屋外バドミントンにおいては、屋内で行う正式なバドミントンよりはまだ強度が弱いかなと元バドミントン部としては感じます。

というのも、体育館で行うバドミントンは平滑で安定した床・滑りにくい専用のバドミントンシューズ・厳密にラインが引かれたコートという条件があるため、本気の動きで前ももに重心を乗せたブレーキをかける動作(脚痩せ的に良くない動き)をしやすいです。

一方で屋外バドミントンは、転んだらすりむいたり汚れたりするかもしれないし、厳密なラインも引かれていないし、体育館ほど地面も安定していないので…脚痩せ的にあまり良くない動きは、いい意味でガチれません笑

なので、1 mmでも絶対に脚を太くしたくない!!という方以外であれば、毎日行うでもない限り、そこまでアウトドアバドミントンの脚痩せ的悪影響は気にしすぎなくてもいいのかなと個人的には感じます。

それよりも楽しく消費カロリーを稼いで体脂肪を減らせる!という部分にメリットを感じた方はぜひ試してみてくださいね。

3: まとめ: トレーナーが外でできるバドミントンをやってみた!痩せる効果は?

本記事では、元バドミントン部で現役パーソナルトレーナーの筆者が実際に「外でできるバドミントン」を試した感想(動画)と、バドミントンは女性の見た目痩せ的にどうか?ということについて書きました。

楽しい有酸素運動の選択肢の一つとして参考になれば幸いです。

筆者のtwitterインスタ音声配信では日々の食事や筋トレ、有酸素の記録やおすすめのレシピ、習慣化の方法などを紹介しています。

ボディメイクのポイントやコツ、ちょっとしたテクニックをすき間時間でさっとチェックできるので、是非ともフォローしていただけたら嬉しいです!

以上、筆者の未来でした。

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