筆者による、名古屋の女性専門パーソナルジム「未来FUL」はこちら

運動や筋トレ中におすすめ化粧品&やり方!汚く崩れにくい!【垢抜けダイエット】

ダイエットやのために運動や筋トレをしているけど、化粧崩れが気になる方へ!

せっかく運動や筋トレをしているのに、化粧崩れで顏が汚くなるとやる気も削がれますよね。

とはいえ運動や筋トレ中を習慣化して日常に取り入れるとなると、いちいち化粧のタイミングに気を遣ったり、化粧直しに時間をかけたくありませんよね。

そんな方のヒントになると思い、この記事を書きました!

筋トレや運動向きの化粧_アイキャッチ
ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

ダイエット中で運動をしてるけど、汗などで化粧崩れが汚くて気になる

ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

アイテムだけでなく、崩れにくい使い方ややり方のコツも知りたい。

本記事の内容
  • 運動や筋トレをするのに適した化粧品の選び方
  • 運動・筋トレ習慣のある筆者がリピートするダイエット中におすすめ化粧品
  • 運動や筋トレをしても汚く崩れにくい化粧のやり方

(※本ページはプロモーションが含まれています)

こんにちは!名古屋の女性専門パーソナルジム「未来FUL」のオーナー兼トレーナーの未来です!

20代から60代の女性に対し、健康目的から結婚式やイベント前の減量(ダイエット)まで、幅広い年齢・目的の方にトレーニング指導をしてきました。

私自身は過去20年以上小太り体型でダイエットに失敗し続けておりましたが、ある時に体重10キロ(55→45㎏)、体脂肪率は10%ほど(32%→21%)の減少を達成しています。

その後は自分自身もずっと筋トレと食事管理でボディメイクをしています!

そんな私は、たべることや美味しいものが大好きです。

食事も楽しみながらダイエット・ボディメイクをするために、筋トレや有酸素運動を結構な頻度でガンガンやります。

そのため私は夏場はもちろん、真冬でも汗をかきます。超汗だく(夏)か、汗だく(冬)か、汗ばむ(軽めの運動)かの違いです。

とは言え一応、化粧は毎日しています

化粧自体も好きですし、トレーナー業の日は勿論、家から出ない休日だって化粧をすると気分が上がってダイエットやそれ以外の事もモチベーションが上がるのでやります。

ここでふと、

筆者
筆者

そういえばわりと毎日汗だくか汗ばむかはするのに、化粧崩れがあまりきにならないな…

と思いました。

しかし一方で高校生から数年前までの昔は、化粧崩れが結構気になっておりました。

痩せる前だったので、運動等あまりしなかったのですが、それにも関わらず昔は化粧崩れが気になっていました。

ここで気づいたのですが、今と昔では使っている化粧品のアイテムややり方が違っておりました。

つまり昔に比べて現在の方が、より崩れにくいメイク、つまりより運動向きなメイク・化粧をできていると考えられます(無意識に)。

なので本記事ではその現在のアイテムや使い方をはじめ、運動や筋トレをしても汚く崩れにくい化粧品の選び方ややり方のコツなどをシェアしていこうと思います!

顔がキマっていると、ダイエットのモチベーションも上がりますよね(^^)

※ここで改めて注意なのですが、本記事で紹介するのは「絶対綺麗に顔が良くなる魔法のメイク術」とかではありません。

あくまでも本記事は、運動や筋トレでも汚く崩れにくい化粧の方法&おすすめアイテムとして参考にしてくれたら嬉しいです!

筆者
筆者

ポイントメイクや顔の作り方系は私は専門外と言うか…修行中です!(^^)

1. ダイエット中の化粧品の選び方【運動・筋トレ時に最適】

筋トレや運動向きのおすすめ化粧アイテム

1-1. 汚く崩れて見えるのをアイテム選びで防止

POINT

よれても汚く見えないアイテムを選ぶ!

運動や筋トレ中に化粧が崩れて汚く見えないコツのひとつは、「よれて崩れても汚く見えないアイテムを選ぶ」です!

いや崩れること前提かい!って感じですが、単なる日常生活でも時間が経つと化粧は崩れてよれてきます。

なのでどんなにメイク時に対策しても、運動や筋トレなどの汗をかいたり表情が変わって顔が動く活動ではどうしても化粧は多少崩れます。

筆者
筆者

運動がつらいと顔がメチャクチャになりますよね?私だけではないはず

ですが崩れてもそれがほぼわからない・ほぼ目立たないのであれば問題ありません。

ここで大事なのが「よれて崩れても汚く見えないアイテムを選び」です。

具体的なアイテム名は本記事の後半で紹介していきますが、その特徴は以下の通りです。

  • 薄塗り・薄付き系の仕様
  • 肌カバー・調整の方法が粉やペーストの塗り重ね&埋め立てではなく、なるべく色味を利用

つまり肌を化粧品で完全物理コーティングするのではなく、なるべく色や光の反射で調整をかけていくイメージです。

粉やペーストを厚く重ねるほど、よれたり崩れたときに余分な化粧品が一か所にたまったり、色むらができます。これが化粧が崩れたときに汚く見える原因です。

従って薄付きでも、良い感じに顔や肌の質をコントロールできるアイテムを選ぶことが重要です。

1-2. ちな基礎化粧品は…

POINT

肌質改善に関しては基礎化粧品にこだわるよりも、食事やサプリの見直しがコスパ良い

ちなみに肌を整えるための基礎化粧品については、高額なものにこだわるよりも、運動や食事、サプリなどの習慣で気を付ける方がコスパが良いと感じます。

ちょっと良い美容液も使ってみてはいますが、

  • 食事管理と運動を重視しながらコスパ重視で無印良品のデカい化粧品とホホバオイル、以上終了!⇒肌が85~90点!!
  • 上記に高い美容液を追加!⇒肌が90~95点!

という体感です。つまり食事管理と運動習慣の見直しで肌の高得点は十分に取れます。

シンプルなスキンケアながら肌のトラブルはほぼなく、むしろ10-20代前半の頃よりも肌が綺麗ですらあります。(現在は30歳)

筆者
筆者

ちなみに私のシンプルスキンケアについて、風呂上がりの化粧をしないタイミングは、ベビーパウダーを軽く塗布してべたつきを防止しています。

上記の通りスキンケアはシンプルですが、以下のような生活習慣を心がけています。

美容のために心がけている生活習慣
  • 定期的な筋トレ、食べ過ぎたら有酸素運動
  • タンパク質しっかり(プロテインも利用して)
  • 青魚や卵で良質な脂質を摂取(サバ缶が便利)
  • 発酵食品&食物繊維で腸内環境を改善(難消化性デキストリンが便利)
  • 必要に応じてサプリメント(ビタミンCがコスパ良い)

詳細は下記の記事をご覧ください。

高級な基礎化粧品も使ってみると確かに良いのですが、それを使う前に食事管理と運動に気を付ける方がコスパ良くていいなと思っています!ボディメイクもできますし(^^)

ちなみに美肌効果で一番コスパがいい(費用対効果が高い)サプリメントはビタミンCだと思っています。

そのコスパ故に、勧めても儲けにならないのであまり勧めないお店もあるとかないとか、、(噂ですが)

アイテム選びのポイントを解説したところで、実際に私が、運動や筋トレを習慣化してから何度もリピートしている商品を紹介します!

2. ダイエット中におすすめ化粧品【運動・筋トレ習慣の筆者がリピート】

2-1. 【ポール & ジョー】ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N

ポールジョーラトゥーエクラ ファンデーションプライマーN
POINT

自然なカバー力と圧倒的なナチュラルさ、そして汚く崩れない

まずはベースメークのメイン、 【ポール & ジョー】ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N です。

上記を含めた【ポール & ジョー】のプライマーシリーズは、化粧下地・美容液というカテゴリーです。

化粧下地なので、これらのプライマーはファンデーションの前に使うことが主な用途とされていますが…正直ファンデーションなしでもこれだけで肌をかなり綺麗に整えてくれます。

むしろファンデーションよりも素肌感のある、超自然な仕上がりになります。

ファンデとは異なり肌を完全に均一にがっつりコーティングをしないため、素肌のトラブルを完全隠蔽はしません。

しかしこのプライマーだけでも毛穴や色むら、くすみや凹凸などを超目立たなくしてくれます。

このプライマーのみを使ったファンデ無しメイクでは、「元々の素肌が綺麗なんだぜ」感を演出してくれます。

実際に公式サイトやショップの店員さんも、このプライマーだけを使った化粧下地だけのナチュラルメイクも使い方の一つとして挙げています。

筆者
筆者

商品レビューを見ていると、実際にこのプライマー下地だけでファンデ無しのベースメイクをしているユーザーさんも多くいます。

実際に私もここ数年はファンデーションを使わず、このラトゥー エクラ ファンデーション プライマー Nのみでベースメイクをしています。

大まかに、

日焼け止め

→ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N

→フェイスパウダー

の順でいつものベースメイク完成です。

このプライマーシリーズは乳液のようなゆるいテクスチャーなので、塗布も簡単でムラなどができにくいです。

ポールジョーラトゥーエクラ ファンデーションプライマーNのテクスチャー

ペーストではないので化粧崩れもしにくく、崩れたとしてもあまりわかりません。

このプライマーにはいくつか種類があって、色味の違いの他に他にうるおいや紫外線カットに特化した製品もあります。

(うるおいに特化したプライマー↓)

(紫外線カットに特化したプライマー↓)

ちなみに上記で紹介しているわたしのおすすめラトゥー エクラファンデーション プライマー Nは、ツヤと色コントロールに特化しています!

お好みでえらんでみてください!

2-2. 【コスメデコルテ】 COSME DECORTE フェイスパウダー #80

コスメデコルテフェイスパウダーとパフ2

滑らかできれいな粉質のフェイスパウダーです。長年人気なのも納得です。

ベースメイクの最後に塗布すると、さらっとした肌質にしてくれながらも、自然なツヤ感と輝きを与えてくれます。

私は血色感とツヤ感&輝きが欲しいので#80のピンクを使用しています。

他の選択肢には無色もありますし、ナチュラル肌やゴージャス系など、様々なテイスト・素肌の色に対応した幅広いラインアップがあるので安心です。

※Amazonや楽天市場などの通販の場合、出品しているショップによって、カラーが選べたり選べなかったりします。購入前に確認を!

この滑らかながらも肌にしっかりとついてくれるパウダーと、後述するふわふわパフのおかげで綺麗な薄付きに仕上げられます。

パウダーの薄塗りは化粧崩れ対策にマストです。万が一崩れても、薄塗りならば汚く見えにくいです。

ちなみに筆者はこのフェイスパウダーを学生の頃(ダイエット成功する前)から何度もリピートしているので、パフがたくさんあります。

コスメデコルテフェイスパウダーとパフ

ふわふわのこのパフ、公式サイトによると単品で660円でした!ちょっと高いだけあって、ふわふわとした触り心地と粉の付け心地は最高です。

パフの色も白ではなくピンクなので、洗って繰り返し使っても色残りなどが目立たないのも嬉しいです。

洗い替えに複数あると便利なので、リピートするときには是非パフだけは取っておきましょう!

2-3. 【POLA】ディエム クルール カラーブレンドコンシーリングパウダー

※2021年の夏にリニューアルして、パレットに白のパウダーが加わりました!これにより透明感とカバー力アップとのことです!(またカラーブレンドパウダーコンシーラーに名前が変わっています。)

POLAディエムクルールカラーブレンドコンシーリングパウダーとルナソルアイリッドベースN01

POLAのディエム クルール カラーブレンドコンシーリングパウダーは、上記の写真の右側です。カラフルな渦巻きパレットの方です。

ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

え?!こんなカラフルな粉がコンシーラー?!本当に肌トラブルをいろいろカバーできるの?!

と思うかもしれませんが、右のカラフルなパウダーがコンシーラーです。

コンシーラーと言うと、こっくりとした濃厚なペーストが一般的かもしれません。

確かにそれらはカバー力が高いですが、崩れやすく崩れたときのリカバリー(化粧直し)が非常に大変で面倒です。

でも本記事のコンセプトは運動や筋トレをしても汚く崩れない化粧です。

そこで私が何度もリピートして愛用しているのが愛用しているのがこの POLAのディエム クルール カラーブレンドコンシーリングパウダーをおすすめします!

くまや眉毛の処理跡を、隠すのでなく自然に目立たなくしてくれます。「元から肌の欠点は薄めですよ~~」的な感じにしてくれます。

私はフェイスパウダーの後にこれを使っています。

このコンシーラーは肌を覆うようなペーストではないので、崩れても汚くなりません。

夕方に外出先などで、「あ、化粧してから時間が経ってさすがに顔にも疲れが出てきたな…」と思ったら目元や気になるところにさっとひと塗りして簡単に化粧直しもできます。

右側のピンクの粉の部分はチークにもなるので、血色感をプラスできるのも便利です。

2-4. 【THREE】 シマリング グロー デュオ #01

THREEシマリンググローデュオ01_2
THREEシマリンググローデュオ01

使用感が満載の汚い写真で申し訳ないです!これしかなく…何度もリピートするほど良い商品だということが伝わったらうれしいです(汗)

これはハイライトやチークとして使います。

右側のハイライトカラーは、高く見せたい頬骨や鼻筋などに指で軽く乗せます。

左側はチークですが、アイシャドウとしても使えるらしいです。私はほぼチークとして使用しています。

実際のチークカラー(左)の写真を見ると、

ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

なんだこのくすんだ色!!こんなん頬に乗せるの?!大丈夫?!

と思うかもしれませんが(初見は私も思いました)、大丈夫です。むしろこれが良いのです、肌に馴染んで自然な血色感を演出します。

筆者
筆者

鮮やかなピンクのチーク、パレット上では可愛くても実際に肌に乗せると浮いちゃったりしますよね。

でもこれはマジで頬に馴染みます。不自然感のない血色感をプラスできます。

私は下地(プライマー)→これ( シマリング グロー デュオ)→フェイスパウダーの順で使っています(^^)

指で伸ばしやすいのに、肌にスッと密着してくれます。運動や筋トレで汗をかいても崩れたり流れたりといったトラブルには遭遇したことがありません。

2-5. 【ルナソル】 アイリッドベースN #01

POLAディエムクルールカラーブレンドコンシーリングパウダーとルナソルアイリッドベースN01

ルナソルのアイリッドベースN #01 は上記の写真の左側、ベージュのペースト(クリーム)です。

これは所謂アイシャドウベースです。

このアイリッドベースを薄く目の周り(瞼や目の下)に塗ると、くすみやクマなど目の周辺のイマイチ感をほとんど消し去って綺麗に整えてくれます。

ペースト(クリーム)なので、化粧崩れが起こりやすそう…と思うかもしれませんが、つける量がごく少量で薄めでいいのでその心配はありません。

ただし薄くつけること、丁寧にティッシュオフした後に薄くフェイスパウダーを乗せてからアイメイクをしないと崩れるのでそこは要注意です!

逆に言うと、それさえ守れば運動や筋トレをして汗をかいても汚く崩れたりはしません。

繰り返すと、大まかに

下地(プライマー)

→これ(アイリッドベース)&ティッシュオフ

→フェイスパウダー

の順で行えばOK安心です!

アイシャドウ等のアイメイクはその後に行います。

2-6. 【ルナソル】 ジェミネイトアイズN #01

ルナソルジェミネイトアイズN01_2

最後にポイントメイクのおすすめ品を紹介します。ルナソルのアイシャドウ「ジェミネイトアイズ」です。

ルナソルのジェミネイトアイズは、ルナソルのアイシャドウの中でもラメ感・キラキラ感が強いのが特徴です。

ルナソルジェミネイトアイズN01
筆者
筆者

中心に設置されている、シルバーの大きめのラメが特に好きです!

元々ルナソルのアイシャドウは、ラメが上品なのでお気に入りでした。

粉の肌馴染みもよく瞼へ自然に密着し、ラメが顔中に飛び散りにくいです。

なので様々なルナソルアイシャドウを試していました。

中でもこのジェミネイトアイズは、より輝きが華やかなので個人的に好みであり、リピートしています。

これ一つで目元を華やかにできますし、左上以外の濃い色を混ぜてアイブロウとしても使っています。

筆者
筆者

アイシャドウをアイブロウとして使うアイデアは、ルナソルのBAさんが教えてくれました!

これ一つでポイントメイクをマルチにこなしてくれて便利です。こんな感じで使っています。

ルナソルジェミネイトアイズN01使用の目

アイテム選びに気を付けたところで、次に実際に顔に塗る・施すときのコツや注意点について解説をします!

3. 運動や筋トレをしても汚く崩れにくい化粧のやり方【ダイエット以外でも◎】

3-1. コツ1. こまめなティッシュオフ

POINT

汚い化粧崩れ防止には、1つのアイテムを塗るごとにティッシュオフすることが重要!

ティッシュオフとは、顔に塗った化粧品のうち、余分なものをティッシュで除去することです。

これにより運動や筋トレ時に汗をかいたり顔を動かしたりしても、顔の上で余分な化粧品ペースト・クリームが色むらや溜まりを形成する可能性がぐっと低くなります。

具体的な手順としては、基礎化粧品→日焼け止め→下地…と塗布していくその間に、次のアイテムを塗布する前にティッシュで軽く顔を押さえます。

このときにゴシゴシ拭き取ってはいけません。肌への負担にもなりますし、余分ではない化粧品も落ちます。

あくまでもティッシュで軽く押さえたときに、付いたものだけ除去するでOKです。

鼻のわきや目じり、瞼などの溝が多い箇所に余分なものが貯まりやすいので、その辺は念入りに丁寧にティッシュオフを行います。

重要なのが、フェイスパウダーを塗布する前に顔に付けた化粧品は全て、確実にティッシュオフをします。

例えば私の場合、日焼け止め、プライマー、アイリッドベース、シマリング グロー デュオを塗ってからその後にフェイスパウダーを乗せます。

フェイスパウダーを乗せる前の、シマリング グロー デュオを塗った後までも確実にティッシュオフをしているということです。

3-2. コツ2. 仕上げに薄くても確実なフェイスパウダー

POINT

ベースメイクに重要なフェイスパウダーは「薄い、でも確実に塗布」がポイント

ベースメイクの仕上げに使われるフェイスパウダーが、運動中の化粧崩れ防止のために重要です。

薄付きながらも「確実に」全体に塗布します。

筆者
筆者

ペーストやクリーム、パウダーファンデを塗っただけの状態だと、運動しなくても化粧は秒で崩れます。(私だけか?)

ティッシュオフを行いながら、日焼け止めや下地などを重ねていった後で、最後にフェイスパウダーを乗せます。

特にフェイスパウダーを塗る前は、ティッシュオフが十分か念入りにチェックしましょう。

ティッシュオフが不十分だと、余分な化粧品ペーストがフェイスパウダーと混ざって運動や筋トレで化粧が崩れる前から汚くなります。

鼻、両頬はやや多めにパフで塗布し、その他のフェイスラインや目元は頬や鼻に塗った後のパフに残ったものを軽くつけるのがちょうど良いです。

筆者
筆者

フェイスラインや目元に塗布しすぎると、顔が粉っぽくなります。あくまでもパフに残ったものを行き渡らせる程度で!

フェイスパウダーは目じりや瞼への塗布がおろそかになりがちですが、ここで薄付きでも確実にフェイスパウダーを塗布することがアイメイク崩れ防止にも繋がるので意識しましょう。

フェイスパウダーまでやったらあとはお好きなポイントメイクを施します。

ちなみに私は、前章で紹介したポーラのカラーブレンドコンシーリングパウダーとルナソルのジェミネイトアイズで仕上げます。

眉毛の処理跡やクマらへんの色が気になるところにさっと塗布して、目元をルナソルのジェミネイトアイズでとにかくギラギラにします。(ここは個人の好みです)

眉毛も同じくルナソルのアイシャドウで色味とともに書き足します。あとはビューラーで終了です!

筆者
筆者

ポイントメイクは…修行中です!(2回目)

4. まとめ: 運動や筋トレ中におすすめ化粧品&やり方!【垢抜けダイエット】

本記事では運動や筋トレに適した化粧品の選び方や愛用アイテム、崩れにくい化粧のやり方やコツについて解説しました。

せっかくダイエットやのために運動や筋トレをしているのに、化粧崩れで汚くなるとやる気も削がれますよね。

本記事を参考に、崩れにくい化粧で顏に気を遣わず、テンションを上げながら運動や筋トレに集中できるようになりましたら幸いです!

筆者のtwitterインスタ音声配信では日々の食事や筋トレ、有酸素の記録やおすすめのレシピ、習慣化の方法などを紹介しています。

ボディメイクのポイントやコツ、ちょっとしたテクニックをすき間時間でさっとチェックできるので、是非ともフォローしていただけたら嬉しいです!

以上、筆者の未来でした。

タイトルとURLをコピーしました