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ワインを飲めるダイエット!瓶1本飲んでも太らないのはこれだ!【飲み方関係なし】

ワインを飲んでも痩せたい。という方へ!もう安心してほしい。

ワイン太らないダイエットアイキャッチ
ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

ダイエット中だけどワインが好きで飲みたすぎる。ダイエット中に飲んでも太らないワインを教えてください。

元々は(というか今も)超お酒好きの筆者にお任せください!

本記事の内容
  • ワインがダイエットの敵である理由【太らない酒は幻想】
  • 太らないおすすめワイン【ダイエット中でも瓶1本OK】

皆さんごきげんよう!ダイエットブロガーの未来(女性)です!

私は20年以上小太り体型でダイエットに失敗し続けておりましたが、1年で55→45㎏、体脂肪率は32%→21%を達成しています。

そして4年以上その体型を筋トレダイエット(&食事管理)で維持しています。

突然ですが私はめちゃくちゃ酒が好きです。(告白)

ワイン、ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー…何でも好きです。ラムの原液も美味いですよね。香りが良くて(^^)甘いものに合います。

しかも私は無駄にガバガバ飲める体質のため、二人でワインを飲んだ日には一度に2本のボトルが空きそうになることもしばしばあります。

筆者
筆者

流石にアカン!と思って2本目のワインの底2cmを無理に残したこともありましたね。なんだこの無意味な抵抗

とにかく酒が大好きで大量に飲みたい派の私なのですが、ある時やはり気づいてしまいました。

筆者
筆者

酒、飲みすぎると太るし翌日の顏ぶっさいくだな…

…と。

私は旅行やイベントで一時的に太ったら、なるべく早く戻すように減量をしています。

しかし中でも、お酒が入る食事のあとはマジで戻すのがしんどい、大変だと感じています。

お酒は太りやすいし、塩分や糖質を沢山含む食事も一緒に摂りがちです。しかも飲むのは大抵夜です。

つまり体脂肪とむくみで、飲酒翌日の私は不細工の極みです。

その時に鏡を見るのが辛すぎて、何度も「酒、やめよう…」と思ってきました。

でも「もう二度と酒を飲まねえ(二日酔い)」みたいなことをいう人って、絶対に次も飲むじゃないですか。私みたいに。

とはいえ、流石にもう嫌だと感じました。

不細工な姿で、モチベーションをなんとか保ちつつ必死に減量を繰り返して戻すのは…。

で、でも酒は好きだ…(我が儘)

そこで出会ったのがこのワインです!ドン!!

Thomsonscottのノンアルコールワイン2

驚異の14~18kcal/ 100ml、ボトル全体で105~135kcal!!!

ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

ノンアルかよ!!解散!!

筆者
筆者

と思ったそこの貴方、いいんですかこのワインのメリットを知らずして?!

飲むか飲まないかを決めるのは、どうかこの記事を最後まで読んでからにしてください。

本記事ではワイン(というか酒全部)がダイエットの敵である理由と、飲酒を控えるために有効な太らないノンアルコールワインを紹介します!

これはめっちゃ美味しいのは勿論、ダイエット中でも瓶1本飲んでもOKレベルの素晴らしいワインです(^^)

お酒が好きな方がこの記事のワインを飲めば、少なくとも何も考えずにチューハイを飲んでいる人よりは確実に痩せます。

お洒落で素敵なものを美味しく飲みながら、綺麗に痩せます!

※本記事では、けしてお酒やアルコール飲料を一切飲むな!ということ言いたいのではありません(^^)

ワインも含むアルコール飲料は、ダイエットやボディメイク的によくないので量や頻度をなるべく減らした方がいいよねということです。

私も一切飲酒をやめたわけではなく、以前は週1くらいで飲んでいたものを2-3ヶ月に1回にしています。

メリハリをつけて、たまにはお酒も楽しんでいます。

1. ワインがダイエットの敵である理由【太らない酒は幻想】

1-1.ワインのカロリーが高いから

POINT

酒類(アルコール)はダイエット的に一切メリットのないカロリー

1 gあたり糖質とタンパク質は4 kcal、脂質は9kcal、そしてアルコールは7kcalです。

そして糖質・タンパク質・脂質は身体に必要な栄養であるのに対して、アルコールには栄養がありません。

つまりアルコールは単なる無駄なカロリー、ダイエット的には一切メリットのないカロリーだということです。

ワイン(というか酒類全般)には、このアルコールのカロリーが加算されます。

お酒の種類に関わらず、アルコール飲料と言う時点で加算されます。もちろん度数(アルコール濃度)が高いほど、そして量を沢山飲むほど、そのカロリーが加算されます。

そしてワインは勿論ビールや日本酒、カクテルであればさらに糖質のカロリーが上乗せされ、さらにミルク系・クリーム系のカクテルならば脂質のカロリーも上乗せされます。

というと蒸留酒であるウイスキーや焼酎はダイエット的にまだよさそうですが、実はそんなことはありません。

重要なのは、焼酎やウイスキーのようなヘルシーそうなお酒でも「アルコールによる栄養のない無駄なカロリー」は必ず含まれているということです。

お酒の中でもマシなものはどれか、の前にアルコール飲料である時点で何を選んでもダイエット的にはよくないのは確実です。

ダイエット(体脂肪を減少)の鉄則は摂取カロリー<消費カロリーです。

そして綺麗に痩せるには、その限られたカロリーの中で必要な栄養を摂っていくのが重要です。

と考えるとやはり、栄養もなくカロリーだけあるお酒はできればダイエット中には控えたいですよね。

どうしても食でストレス解消をしたい場合は、お酒ではなく好きな甘いもの等を食べてその後にしっかり運動をした方が、ダイエット的には断然よいです。

以上だけでもお酒好きにとってはかなり辛い話ですが、アルコール飲料のデメリットはまだまだあります。

1-2. アルコールで食欲がバグる

POINT

酔っているせいで食べ過ぎる

お酒を飲むと普段はできていた食事管理・食事制限ができなくなる人が多いです。(私です)

アルコールの影響で理性がなくなり、自制心が低下しているためですね。

そうすると、ワインのカロリーに加えて食事から恐ろしい量のカロリーを摂ってしまいます。

そして大抵は飲めば飲むほど自制心が低下して、さらに飲むようになり負のスパイラルに突入します。

しかも酔っている状態で惰性で食べたものは大抵、そこまで食べたくなかったものだったり、食べても味を覚えていなかったりと、カロリーの割に満足度もあまり高くない事が多いです。

翌日の胃もたれのリスクもあります。

1-3. 筋トレのメリットを激減させる

POINT

アルコールは成長ホルモンの分泌を阻害する

ダイエットやボディメイクには筋トレが有効ですが、アルコールはその筋トレ効果によくない影響を与えます。

なぜならアルコールは成長ホルモンの分泌を阻害するからです。

筋トレをすると成長ホルモンが分泌されます。それが筋肥大はもちろん肌や髪にも良い影響を与えるので、成長ホルモンは若返りホルモンとも呼ばれます。

そのメリットをアルコールが台無しにします。

きつくてしんどい筋トレをしたのに無意味になったらもったいないですよね。

従って筋トレ前後の飲酒を避けるのは勿論、できれば筋トレをする日/した日はその一日中お酒を飲まないのが吉です。

1-4. 二日酔いしたら翌日の活動量が下がる

POINT

二日酔いで元気に動けるわけがない

お酒を飲みすぎた後の二日酔いは、体調も気分も最悪ですよね。

はやく解消してくれと願いながら安静にしておく…そしてこれがダイエット的にも最悪です。

これは単純に体調と気分の悪さのために、活動量すなわち消費カロリーが減るからです。

基本的にダイエット中に食べ過ぎた場合の対策は、その後に有酸素運動をしてカロリーを消費したり、もしくはその食べ過ぎエネルギーを利用して筋トレを頑張るということが挙げられます。

しかしながら二日酔いの状態では有酸素運動や筋トレが満足にできるわけもなく、前日のアルコールと食事の食べ過ぎへの対策ができません。

体脂肪が付き放題になります。

単なる体調不良で運動ができないのは仕方がないことですし、誰しもにあり得ます。

しかし飲酒でとんでもないカロリーを摂った翌日に運動を一切できないのは…ダイエット的にはかなりよろしくありません。

お酒を飲むならば、せめて「量を飲みすぎない」ように気を付ければ、カロリー摂取自体を抑えることもできるし、翌日の運動で取り返すこともできます。

ここまでお酒のデメリットについて解説しました。

私もお酒が好きなので、正直自分で書いていて辛かったです(笑)

とはいえ、ボディメイクやダイエットのためにはお酒を控えることは必須です。

「けして無理に一切飲まないようにするのではなく、ダイエットやボディメイクのためにはできる限り量や頻度を減らそうね!ということです(^^)」

筆者
筆者

飲み物と一緒にいただくのが、満足感的にも口の水分的にもおすすめ!

そこで強い味方になるのが「ノンアルコールワイン」です!!

最近のノンアルコール飲料と言えばゼロカロリーが主流ですが、本記事で紹介するのはあえて「少しだけカロリーのあるノンアルコールワイン」です。

この少しのカロリーが、味つまり満足度的にめちゃくちゃ良い仕事をします。

通常のワインの代わりにこのノンアルコールワインを飲めば、満足度&ダイエット的にも万事解決です。

お酒好きの私も満足した、このおすすめのワインとその特長、メリットを紹介していきます!

2. 太らないおすすめワイン【ダイエット中でも瓶1本OK】

2-1. おすすめはカロリーが低いノンアルコールワイン!

POINT

100mlあたり20kcal前後のノンアルコールワインを選ぼう!

ノンアルコールワインには低カロリーのものが多く存在します。

具体的には、調べた限り100mlあたり20kcal前後のものがたくさんあります。

通常のアルコール入りワインが70kcalであることを考えると、かなりの低カロリーですよね。

例えばうっかり瓶を一本飲んでしまった場合、普通のワインなら500kcal以上でかなり絶望的ですが、そのような低カロリーなノンアルコールワインなら100 – 150kcal 前後で済みます。

100 – 150 kcal程度なら、有酸素運動を少し頑張れば余裕で取り戻せますね。

しかもノンアルコールワインには、通常のワインと比較して、酔ったせいで食べすぎてしまうリスクや、筋トレ効果へのデメリットもありません。

気になる香りやお味ですが、驚くことに通常のワインと比べて遜色ないものが多いのです。違いは、アルコールによる酔いや気持ちよさがあるかないかです。

逆に言えば、飲酒特有の酔った感さえ要らなければノンアルコールワインで十分です。

筆者
筆者

最近の私ですが、酔っている状態はその後の活動のパフォーマンスが悪くなるから嫌だな、と思う派です。酔っている状態は思考力・判断力・身体能力が落ちるので…。

とはいえノンアルコールワインにもカロリーが高いものが混じっているので、表記をよく見て選ぶようにしましょう。

以上を踏まえて、私が飲んで美味しいと思ったおすすめの低カロリーなノンアルコールワインや、その他ダイエット的に良さそうなものを紹介していきます!

2-2. 特別な日にはthomson&scott

Thomsonscottのノンアルコールワインのカロリー2
POINT

けしてワイン風の炭酸飲料ではなく、しっかり脱アルコールのワイン。

私が飲んで美味しいと思った、おすすめのthomson&scott(トムソンアンドスコット)のノンアルコールワインは、シャルドネ(白ワイン)とロゼの2種類があります。

Thomsonscottのノンアルコールワインのカロリー

冒頭で紹介したように単品でも、2本セットでも買えます。

筆者
筆者

楽天市場のセール時にクーポンが出ることがあるので、入手を急がない場合はその時まで待つのもお勧めです。

これはワイン風飲料ではなく、アルコールが入っていないワインです。

これは通常のワインと同様に葡萄を発酵させて作られた本物のワインで、その後でアルコールを取り除いています。革新的な手法で、ワインの香りと味わいを保っているとのことです。

飲んだ感想としては、香りや味わいがワイン同等に良いのは勿論のこと、甘すぎないのでお食事との相性が非常に良いです。

後述するゼロカクやワインの休日も、コスパが良くて十分に風味が良くて美味しいと思っていま。

しかしながら、やはりこのThomson&scottは香りや風味、つまり本物のワイン度が全く違います。これまでにノンアル飲料が物足りないと感じた方にこそおすすすめしたいです。

ボトルやパッケージも素敵で、パーティーやお祝い時にも勿論マッチします。

Thomsonscottのノンアルコールワインと食事

むしろ適当なお酒よりもテンションが上がる女性も多いはず。プレゼントとしてもお勧めです。

筆者
筆者

気になる方はThomson&scottのインスタやWebサイトも是非見てみてください(^^)

とはいえThomson&scottは普段使いするには少々贅沢ですよね。

そこでコスパにもすぐれたおすすめのノンアルコールワインを紹介します!

2-3. コスパ&口コミ良しのノンアルコールワイン

POINT

選ぶ際はカロリーと口コミを見ればOK!コスパ重視なら缶でもOK!

味的には上記のThomson&scottがおすすめですが、普段使いもできそうな、他のノンアルコールワインの選び方やおすすめを紹介します。

Amazonや楽天で「ノンアルコールワイン」と検索すると沢山出てきますが、ダイエット中ならば確認するのはカロリーと口コミです。

具体的には100mlあたり20kcal前後かつ、美味しいとのレビューがそれなりに多いものを選べば低カロリーで満足度の高いものを選べます。

※たまに通常のワインと同じくらいのカロリーの商品があるので注意が必要です(砂糖などで甘味を付けているケースに多い)。

筆者
筆者

ダイエット中なら、カロリー表記のない商品は避けるのが無難です。

オピアのシャルドネ スパークリング(20 kcal/ 100 ml)もよさそうです。(白や赤もありますが、スパークリングが一番好評みたいです)

またコスパや手に入りやすさを重視するなら、ワインの休日もおすすめです。(16-18 kcal/ 100 ml)

ワインから脱アルコールをしたワインエキスを使用しており、

しかしあくまでも「ワインエキスを使用」であり、製法はワインとは異なるので、ワインとしての風味や味わいはThomson&scottには負けます。

とはいえ価格を考慮すると十分に美味しいし、ワイングラスに入れるとテンションも上がりますよ(^^)

ノンアルでワインの休日赤をワイングラスに

ちなみに風呂上りならゼロカク一択です。カロリーも0なので罪悪感も0です。

2-4. ぜったいにグラスはセットで!!!!!

POINT

ワイングラスの有無で満足度が段違い!

ワインを飲むときにワイングラスを使うと、適当なコップで飲むよりも満足度が圧倒的に上がります。

これは見た目による気分はもちろんのこと、ワイングラスの形状により味わいや香りが変化するからです。

これはワイングラス特有の形状によって、香りの立ち方・広がり方や口の中に入る量や速さ、舌に触れる範囲などが変わるためです。

ワイン自体の中身は変わらないのに、味わいすなわち満足度が高まる…つまりカロリーを上げずに満足度を上げる、ダイエットの真髄!!!

シャンパングラスというと敷居が高そうですが、素敵なデザインの物でも意外とお値段は安いです。

とはいえ家で使うグラスをいくつも揃えるのは大変な場合は、まずは王道の形の万能グラスを買うのがおすすめです。

欲しくなったら、ワインの系統別に種類を増やしてもいいでしょう。

また主にスパークリングワイン、炭酸系しか飲まないよという方はスパークリング用のワイングラスのみでもいいかもしれません。

スパークリングワイン専用のグラスは、泡が綺麗に出るので目で見ても楽しめます。

3 . まとめ: ワインを飲めるダイエット!瓶1本飲んでも太らないのはこれだ!

本記事では、ワイン(酒類全般)がダイエットの敵である理由と、ボトル1本飲んでも太らないおすすめのノンアルコールワイン紹介しました。

ダイエット的にデメリットの多いお酒は、なるべく普段は控えたいですよね。

とはいえお酒好きにとって、食事に何もないのは寂しいものです。

ノンアルコールワインを上手く利用してお酒欲を満たし、本記事が美味しく楽しいダイエット・ボディメイク生活の一助になれば幸いです!

筆者のTwitterでは日々の食事や筋トレ、有酸素の記録やおすすめのレシピ、習慣化の方法などを紹介しています。

筋トレや食事管理に加え、毎日いやいやながら有酸素運動をした報告などをしておりますので一緒に頑張りたい方は是非こちらもご覧ください!

その他にも筋トレに関する気づきや、ダイエットレシピなどの参考になりそうな投稿もしておりますので、是非ともフォローしていただけたら嬉しいです!

以上、筆者の未来でした。

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