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【我慢NG・3食OK 】甘いもので痩せるリバウンドなしダイエット法

甘いもの痩せるダイエットアイキャッチnew
ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

どうしても痩せたいけど、同時に甘いものが好きすぎる。甘いものを食べながら痩せる具体的な方法をください。

甘いものが大好きだけど痩せたい、ダイエットに成功したい方に伝えたいことがあります。

甘いものが好きなのに完全なる禁止や我慢をすると、ダイエットに失敗しやすいどころか、なんとか痩せても高確率でリバウンドをすると!!!!

※この記事は「甘いものを一生食べるけど、絶対に一生痩せる(本気)」という本気の人向けです。

ダイエット中はフルーツやナッツ、プロテインバーを選ぼう(完)系の記事ではないです。

本記事の内容
  • 甘いもの好きが痩せるにはダイエット中の我慢はNGの理由
  • 甘いものを完全に我慢せずに痩せる具体的なダイエット方法

(※本ページはプロモーションが含まれています)

こんにちは!名古屋の女性専門パーソナルジム「未来FUL」のオーナー兼トレーナーの未来です!

20代から60代の女性に対し、健康目的から結婚式やイベント前の減量(ダイエット)まで、幅広い年齢・目的の方にトレーニング指導をしてきました。

私自身は過去20年以上小太り体型でダイエットに失敗し続けておりましたが、ある時に体重10キロ(55→45㎏)、体脂肪率は10%ほど(32%→21%)の減少を達成しています。

その後は自分自身もずっと筋トレと食事管理でボディメイクをしています!

そんな筆者は甘いものが超絶大好きで、今でも毎食必ず甘いものを食べなければ気が済みません。

筆者
筆者

Twitterに投稿している食事記録でも、毎食何かしら甘いものを食べていることがわかります 。

そして甘いもの=太ると思われがちですが、毎食甘いものを食べている私は10キロ痩せてからもリバウンドしていません。

しかし太っていた頃に甘いものをたくさん食べていたことも事実です。

つまり人間は、甘いものとの付き合い方によって太りも痩せもするということです。

皆さんは甘いものを食べながらも痩せたいですよね?

「これを食べたら太っちゃう…」なんて罪悪感を抱きながら食べる甘いものは美味しいですか?

甘いものとの正しい付き合い方を知らないと、罪悪感を抱きながら食べるわりに全然痩せないどころかむしろ太っていくという何も嬉しくない未来しかありません。痩せる前の、過去の私ですね。

でもご安心ください。「量・タイミング・食べ合わせ」この3つをコントロールすれば、ダイエット中に食べてはいけない甘いものなど存在しません。

和菓子も洋菓子も果物も、禁止する必要はありません。上手く付き合うのです。

この記事では、ダイエット中の甘いものとの付き合い方を徹底解説します。

一生甘いものを食べたいけど一生痩せていたい方は、是非最後までお付き合いください!

筆者
筆者

本記事のポイントを押さえると痩せるのは勿論、ダイエット前よりも甘いものを食べるのが楽しくなりますよ。

ちなみに菓子パンがどうしてもやめられないことに悩んでいる方は、先にこちらを読むのもお勧めです!

1. 甘いもの好きが痩せるにはダイエット中の我慢はNGの理由

1-1. 一生ダイエットを辞めないため

POINT

甘いものを一生食べられないと思うと、ダイエットをやめたくなるどころか始めたくないから

大前提として、痩せた身体を一生保ちたいなら一生ダイエットをする必要があります。

つまり「一瞬だけ痩せていればいいやー」って人以外には、一生続けられないダイエットは無意味ということです。

甘いものが好きなのに、それを完全に禁止にしたダイエットはどう考えても一生続けるのは無理ですよね。

そんなダイエットは途中でやめたくなるどころか、始めるのすら嫌すぎじゃないですか!

ということで甘いものと上手く付き合うダイエット法を本記事で伝授します。

1-2. 最悪の負けパターン「ドカ食い」防止のため

POINT

毎日少量の甘いもの>>(超えられない壁)>>爆発してたまのドカ食い

ダイエットの負けパターンとしてドカ食いがあります。

ここでは主にストレスがトリガーとなり、一気にすさまじいカロリーを摂ることを指します。

ドカ食いを繰り返してしまい、今までの積み重ねを無駄にしてダイエット前よりも太ることすらあります。

そしてドカ食いを繰り返す自己嫌悪で、ダイエットのモチベーションが下がりそのまま挫折してしまう人も少なくありません。

大好きなお菓子を完全に禁止することは、悪しきドカ食いのきっかけになるストレスをため込むことに繋がります。

甘いものに興味がなく、とくに食べなくても平気な方はもちろん食べない方がダイエット的には有利です。

しかし甘いものが好きで仕方ない方は、ドカ食いを防ぐために甘いものを「あえて食べる」ことでダイエットの成功を高めることができます。

しかしだからといって好き勝手に甘いものを食べていてはもちろん痩せません。

そこで次の章から、ダイエット効果のある「甘いものとの付き合い方」を学んでいきましょう。

2. 甘いものを完全に我慢せずに痩せる具体的なダイエット方法

2-1. 絶対に押さえるべきポイント

POINT

甘いものの「量・タイミング・食べ合わせ」この3つをコントロールしてダイエットを制する!

ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

どうせ「甘いものを食べるなら朝が良くて、そもそも食べ過ぎないようにしよう」って話でしょ?よく聞くけど、…朝のひと口で我慢しろと??

筆者
筆者

それも勿論、大外しはしていませんが…そんな単純な話ではありません。 夜でも甘いものを食べたいから、皆が悩んでいるんですよね。

そもそも「甘いもの」と一言で言っても、果物・和菓子・洋菓子では特性が全く異なります。

つまりダイエット中における食べ方がそれぞれ違うということです。

記事の後半でそれぞれしっかり解説しますから、ご安心ください。

その前に、甘いもの好きが痩せるための必須アイテムを紹介します。

これ無しでは甘いもの好きが痩せるのはほぼ不可能だと思ってください。

2-2. 甘いもの好きが痩せる必須アイテム

POINT

ラカント(もしくはエリスリトール系のゼロカロリー甘味料)は絶対にマスト

甘いもの好きが瘦せるためのダイエットのベースとして、普段砂糖を使っている方はそれを全てラカントに置き換えてください。(もしくはエリスリトール系のゼロカロリー甘味料)

家に砂糖を一切置かないくらいの勢いでちょうどよいです。

これをしないで甘いもの好きが痩せるのはほぼ無理だと思っています。

なぜなら甘いものが好きな人は、甘みを求めて普通の人より砂糖を多く摂りがちで、その砂糖で余分なカロリーを摂ってしまい太りやすいからです。

ここで砂糖の代わりに0 kcalのラカントを使うことを徹底すれば、この不利はカバーできます。

ラカントはネットで800gの大袋セットを買えば、スーパーやドラックストアの小袋よりも大幅に安いですし、3袋もあればドバドバ使う筆者でも2-3ヶ月は持ちます。

「ラカントS」という商品以外にも、似たようなもの(成分がエリスリトール&ラカンカエキス系)はいくつかあるのでどれでもいいです。

筆者
筆者

ちなみに誤解されがちですが、エリスリトールは天然由来の甘味料です。

筆者は以下の2つも使ったことがありますが、使い心地はほぼ一緒です。(違いはラカンカプレミアムの色が白いくらい)

楽天市場などを見て、その時にクーポンで安かったりポイントが多くもらえるやつを適当に選定すればOKです。

また「ラカントは砂糖よりも高い!」という意見をよく聞きますが、砂糖が安すぎるだけです。

今までと同じ甘みを得つつカロリーをゼロにできるという、こんな安い買い物は他にはないと思います。

ちなみに「ゼロカロリー甘味料は危険だ!」とか「厳密にはカロリーがある!」という意見もありますが、個人的には特に気にしなくていいと感じています。

ラカントを3年以上使いまくっているけどそれで心身のどこかが悪くなったことはないし、カロリー計算をするときに「ラカントは0 kcal」としてきましたが体重・体脂肪の推移的に妥当な感じです。

気になる方は、音声配信「食べる!動く!ハッピー未来ドットコム(魚)」の 第9回 ラカントやエリスリトールはお腹がゆるくなるのか? もぜひ聴いてみてください!

万が一合わなかったらその時にやめればいいですし、試す価値は十分にあります。

筆者
筆者

ゼロカロリー製品・レシピなら以下もおすすめです。

それでは次から、ケース別の甘いものの痩せる食べ方について徹底解説をします。

3. ケース別:ダイエット中に甘いものを我慢せず痩せる食べ方

3-1. 果物の痩せる食べ方

ダイエット中でも毎日朝食に食べる果物
POINT

ポイントは量!果物は、アホみたいな量を食べなければあとは特に気にしなくてOK!

果物の特徴は、脂質がほぼなく「水分と糖質(+少し食物繊維)」でできていることです。

つまり和菓子や洋菓子に比べて、量当たりのカロリーが低いメリットがあります。

カロリーがそこまで高くないので、食後のデザートとしておすすめです。

水分を多く含むため満腹感が得られるわりに低カロリーなので、ダイエット中の甘いもの欲解消には悪くない選択肢です。

また糖質(動くためのエネルギー)を含むので、これから活動する朝や昼にはとくに最適です。

だからと言って夜に絶対食べてはダメではなく、量を考えれば夜でもOKです。実際に私も毎日夜に果物を食べています。

量の目安としては、

  • キウイ 半分
  • りんご 1/4個
  • パイン 4-5かけら
  • みかん1個

この辺から朝は2-3つを、夜は1-2つをチョイスしています。

筆者
筆者

ちなみに太っていた頃は、夕食後にりんご2.5個&みかん3つを毎日食べていましたがさすがにそれは食べ過ぎということですね。(そもそも夕飯も食べ過ぎてる)

まとめると果物は、「カロリーが低いので、アホみたいに食べ過ぎなければいつ食べてもOK」です!

3-2. 和菓子の痩せる食べ方

筋トレ前の和菓子3
POINT

タイミングがポイント!活動前に食べる!筋トレ前はむしろ食べた方が良いレベル

和菓子の特徴は、「糖質は多いけど脂質がほぼ無いのでカロリーはまあまあ」なことです。(洋菓子のカロリー>和菓子のカロリー>果物のカロリー)

糖質が多い=ダイエットの敵と思われがちですが、和菓子はあるタイミングではダイエットの味方です。そのタイミングがこちら。

  • 筋トレ前(超おすすめ)
  • 出かける前、仕事で動く前
  • 朝や昼

つまりはこれから活動するときです!

糖質は動くためのエネルギーになるので、寝る前以外は無理に抑えるよりも適度に摂ってそのあとシャキシャキ動いた方がダイエット的に良いです。(消費カロリーアップ)

また筋トレ前の糖質は、筋トレのパフォーマンスを上げるためにはむしろ必須です。

ご飯でも良いですが、甘いものが好きならここで和菓子を罪悪感なく食べましょう。手作りだとラカント系甘味料を使ってもっと低カロリーにできておすすめです。

筆者
筆者

筆者は筋トレ前の朝食に、よくお餅とラカント小豆を食べています。最近はラカント煮豆も。

ここで、「え?!筋トレって何…女性もやらなきゃいけないの?」と思った方は下記をご覧ください。初心者向けのやり方を解説した記事も用意しています。

まとめると和菓子は、「活動前に食べよう!筋トレと組み合わせるとダイエット効果がむしろアップ!」です

3-3. 洋菓子の痩せる食べ方

ダイエット中でも時々食べる手作り洋菓子
POINT

量と食べ合わせがポイント!〇〇で罪悪感とデメリットを消せる!!!

ハッキリ言ってしまうと、洋菓子はいつ食べてもダイエット的に微妙なのでタイミングはそこまで気にしなくていいです。(もちろん寝る前よりは朝がマシ)

洋菓子の特徴は、糖質はそこまで多くないけど脂質が多いので高カロリーになりがちな所です。

(カロリーが高い割に糖質が多くないので、筋トレ前に食べるのもパフォーマンスを上げるという意味では和菓子に劣ります。)

そこで、「量とタイミング」をコントロールし、有酸素運動を行うことで洋菓子の高カロリーデメリットを下げることができます!

まず量ですが、常識的な範囲内で食べることが重要です。

ひと口だけ!とか極端なことをすると返ってストレスが溜まるので、ケーキならば一度に1個だけ、2個は絶対に食べない…という感覚でOKです。

そしておすすめなのが、洋菓子を食事の代わり(一食分)にしてしまうことです。

洋菓子はカロリーが高いので、間食にするとどうしてもカロリーオーバーしがちです。

それなら朝食や昼食の代わりにしてしまえば、大幅なカロリーオーバーにはなりません。

ここで食べ合わせの注意点があります。洋菓子は脂質と糖質が豊富でタンパク質がほぼありません。

なので洋菓子を食事に置き換える場合は、プロテインやサラダチキンといった、タンパク質のみに特化したものと組み合わせるのが絶対条件です!

しかしながら、やはりそれでも洋菓子の高カロリーさはダイエットの足を引っ張ります。

そこで罪悪感とデメリットを消すために有酸素運動を行いましょう!

運動嫌いの方、安心してください。何も洋菓子を食べるたびに、外へランニングへ行く必要はありません。

私は筋トレや有酸素運動を自宅でやる派です。これは利便性や継続のしやすさを優先しているためです。

自宅・室内での運動のメリット
  • 移動や準備で無駄な体力・時間を使わない
  • 日焼けをしない
  • 時間帯や天気を気にしなくていいので交通事故や防犯的にも安全
  • 水分補給がすぐに出来る
  • 家事や育児の合間でもできる
  • ジム通いよりお金がかからない

ダイエット・ボディメイクに一番大事なことは「継続」です。

とは言え何でも自己流でやるのは効率が悪いので、専門家やプロが書いた筋トレの本で勉強をしたり、必要に応じて様々なオンラインサービスを利用したりしています。

そんな私がおすすめするのは、令和版ビリーズブートキャンプができる LEAN BODY(リーンボディ)や、月額費用・入会金無料オンラインエクササイズ LOOOM(ルーム)です。

LEANBODYは2週間の体験が無料ですし、 LOOOM(ルーム) はずっと無料です。よくある初月だけ無料とかではありません。

筆者
筆者

しかもLOOOMはレッスン形式なので自発的に運動ができない、ついサボってしまう方にもおすすめです!

入会金月額料金なし!楽しく続けるなら【オンラインエクササイズLOOOM】

LOOOMのZumba®︎レッスンや、LEANBODYの令和版ビリーズブートキャンプなど消費カロリーの大きい室内有酸素運動もあるので、有酸素運動にあまり時間をかけられない人にもお勧めです!

それぞれのサービスについては、実際に利用した感想なども含めて下記記事で紹介しているので是非ご覧ください!

また洋菓子のカロリーを下げるという意味で、手作りをするのも効果的です。

本ブログでは、低カロリーさ(低脂質)と美味しさのバランスがとれた洋菓子のレシピも公開しています!

3-4. (おまけ)夜におすすめの甘いもの例

POINT

夜は糖質が少なめの甘いものがおすすめ!

ダイエットしたい方
ダイエットしたい方

夜は糖質を控えたいから、甘いものをたくさん食べられない…。

筆者
筆者

落ち込まないでください!甘いもの=糖質…だけではありませんよ!

夜は、糖質が少なめの甘いものを食べればOKです。(でも脂質が上がってカロリーが上がらないよう注意)

そこでおすすめはプロテインやラカント使用のおから蒸しパン!ですが、ダイエット飯すぎてなんか嫌だなと思う方もいるでしょう。

ちょっとの工夫で美味しく食べられるレシピがあるので、ぜひ下記のレシピをご覧ください。ここでラカント大活躍!)

またアーモンドミルクプリン(30~40キロカロリー)もおすすめですよ。

黒蜜きな粉アーモンドミルクプリン

さらにラカント使用の黒豆煮なら、糖質を摂らずにタンパク質やイソフラボンも摂れるのでおすすめです。電気圧力鍋がめっちゃ楽です。

電気圧力鍋クッキングプロで作ったラカント黒豆煮

4. まとめ: 我慢NG!甘いもので痩せるリバウンドなしダイエット

本記事では甘いもの好きが痩せるにはダイエット中の我慢がNGである理由を紹介し、甘いもの好きが痩せるための具体的なダイエット法を徹底解説しました。

甘いものが好きならダイエット中に完全に断つのはむしろ危険ですし、本記事で解説した通りに上手く付き合えば何を食べてもOKです。

筆者のtwitterインスタ音声配信では日々の食事や筋トレ、有酸素の記録やおすすめのレシピ、習慣化の方法などを紹介しています。

ボディメイクのポイントやコツ、ちょっとしたテクニックをすき間時間でさっとチェックできるので、是非ともフォローしていただけたら嬉しいです!

以上、筆者の未来でした。

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